SAKÉ DE BORDEAUXは、フランス南西部・ボルドー近郊、アルカション湾にほど近いミオス(Mios)という村に、約200㎡の醸造蔵を構えています。​

この地域の地下水は、アルカションで有名なミネラルウォーターと似た性質を持ち、フランスでは希少な“軟水”。日本酒造りに非常に適した水質です。​

Brewing Tanks

設備と製造体制​

蔵内には、以下の設備を整えています:​

  • 2,200Lの醸造タンク × 4基​
  • マイナス5℃の冷蔵貯蔵庫内に、600Lの貯蔵タンク × 8基​
ボルドーならではのワイン文化の知見も活かし、いくつかの原酒をブレンド(アッサンブラージュ)することで、独自の味わいを生み出しています。​ また、気温が下がる11月頃からは、平均最高気温が15℃以下となり、翌年4月までの間に“寒仕込み”が可能になります。これは酒質の安定にもつながります。​

Local wine making equipment being repurposed

地元の知恵と技術を融合​

使用する醸造機材は、できる限り現地のワイン用設備を応用しています。たとえば:​

  • 圧搾(搾り)には、ワイン用の円形の袋を使用(日本では通常、四角い酒袋)​
  • 火入れ工程には、現地で羊に水を与える“飼い葉桶”を活用​
このように、日本の伝統技術とフランスの地元資源を組み合わせながら、SAKÉ DE BORDEAUXは唯一無二の清酒を生み出しています。​